揺るぎない軸を生み出すフェイスローラーとは?
全米オープン制覇
メンタル面が弱いと言われていた大阪なおみ選手が、見事に2年ぶりに全米オープンを制覇しました。これまでも、ラケットを試合中にたたき折る等のメンタル面の脆さを露呈していた大阪なおみ選手でしたが、今回の全米オープンでは、第1セットを奪われ、さらに2ゲームを連取されてからの、冷静さを取り戻して、逆転による全米オープンの制覇という快挙を成し遂げて見せた。
昨年までの大阪なおみ選手であれば、恐らく追い込まれたプレッシャーと、イメージ通りに運ばないゲームへの怒りから、自滅する場面を多く見せていた。
しかし2ゲームを連取された時点で、タオルを被った大阪なおみ選手は、見事にあふれる感情を制御し、本来のプレーを見せつけた。
揺るぎない物
何が大阪なおみ選手を制御したのか???
彼女はこの1年フィジカルトレーニングを中心に行ってきたと聞きます。
2年前に初めて全米オープンを制覇した大阪なおみ選手にとって、テクニカルに磨きをかける為にも、既に持つハイレベルのパフォーマンスを発揮できる源となるフィジカルを手に入れる事に力を注いだのでしょう。
実に合理的だけど地道で難しいトレーニングです。
結果、大阪なおみ選手が手に入れたものは、全米オープンを制する程の実力をコントロール出来るようになり、制御できる力が、圧倒的な自信として大阪なおみ選手のメンタル面をも制御するコントローラーとなったのです。
トップレベルの大阪なおみ選手でも、思い通りにならない状況に、感情コントロールできない苦しみを味わいました。
しかし、大阪なおみ選手は、元々全米オープンを制覇する程の実力、をさらにフィジカルトレーニングで揺るぎない自信へと昇華させたように見えました。
真っ当な努力
学生時代にニキビに苦しんだ私にとって、人前に出る事は、常に抵抗を感じる事でした。
つまり、毎日が抵抗だらけの毎日だったと言ってもいい位です。
一念発起して皮膚科に通うようになって、少しづつ抵抗感も薄れてはいきましたが、
治ったにきびは、再びニキビ跡という「お釣り」を遺していくので、魔法みたいな言葉に乗せられて表面だけの高額商品にもたくさん出会いました。
結局は地道に、シンプルだけど、一番理にかなっている、根本改善の為の、フェイスローラーにたどり着きました。
やっと初対面の人に自信をもって対面できるようになりました。
魔法なんかはありません。
地道でシンプル。
だけども悩みの根本的な解決、つまり皮膚のターンオーバーを整えるフェイスローラーを強くおススメさせてください。