国策!脱炭素社会のフェイスローラーとは?

先日、菅総理より「2050年までに80%の温室効果ガスの排出削減を目指す」との宣言がされました。

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私の様に、自分の事で精一杯の肌トラブルを抱える方にとって、「それがどうした!」と無関心を示される方も多いかと思います。

 

CO2問題と肌トラブル

しかし、環境問題を考える事は決して正義の味方だけに許された領域ではありません。

私達肌弱者にとって、CO2問題による紫外線の強さは、既に軽視できるレベルではなくなってきています。

そして、昨今の災害級に被害を引き起こす異常気象の数々は、軽微でありながら

激しく変わる温度や気圧の変化として私達肌弱者に対して

軽微であっても確実に、深刻な肌ダメージへと姿を変えていくのです。

何度も何度も皮膚科に通って、なんとか人前に出られるくらいにまでは回復してきた私のデリケート肌も、これでは、いつ!また!と気分的にも穏やかでいられません。

判る人だけわかってください・・・。

 

カーボンニュートラル

脱炭素社会において、CO2の削減は大きな課題となっていく事は言うまでもありません

日本を支える大切なエネルギー電力。発電方法は現在、100%輸入による石炭火力発電に全体の約60%以上も依存しています。燃やす事=CO2排出ですから、世界でもトップ10に入る程のCO2排出国である日本排出削減を目指すのは当然の流れと言えます。

排出削減の手段としてはリスクもコストも高い原子力発電への移行も考えられますが、世界的スタンダードとして取り入れられてるのがカーボンニュートラルの概念です。

発電の際に生み出されたCO2排出量によって、発電資源を生み出す。

 

つまり、発電の際に生み出されたCO2排出量 − 発電資源を生み出す = 0

 

という事になります。

新しい技術でまだあまり知られていないかもしれませんが、木材のおが屑等で生産されるペレットと呼ばれる燃焼材なんかは、バイオマスとして、ゴミとなっていた物を再資源化して、元来のバランスを維持するカーボンニュートラルを可能にしてくれる再生可能エネルギー技術革新としても、注目されてきているようです。

具体的な数字までも政府は発表して、国策として本格的な取り組みを宣言してきているので、

徐々に、確実に、環境因子による影響も弱くなっていく事でしょう。。しかし減少する

とはいえマイノリティーの存在は否めません。

私達のような肌弱者にとっても、苦しむ人の数は減っていく事が期待できるので、喜ばしい事です。

 

フェイスローラーとは?

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孤立

何度も何度も繰り返し言い続けているのですが、肌トラブルによって、肌のターンオーバーを乱してしまっている肌弱者にとって、ターンオーバーを整えるという事は、最も大切な事と言えます。

私は一度人前に出るのが嫌になるほどの肌トラブルを経験しました。毎日皮膚科に通って少し落ち着いても、高い美容法を試しても、繰り返した経験上、肌のターンオーバーを整える事で外的因子に大きく左右されにくい肌として人前にも余裕で出られるようになりました。

苦しんできた私が、外的因子に左右されない肌を獲得できたのは、単純に同じ悩みで苦しむ友人からの「コレ使ってみ?」っていうアドバイスでした。

私が肌トラブルで苦しんでいる時、私の周りには、同じように苦しむ友人女性の存在がありました。

しかし、良くも悪くも苦しむ人の数が減っていくであろう事が期待出来る脱炭素社会においてはさらにマイノリティーな存在として孤立してしまう事を、私は最も危惧しています。

 

苦しんだ経験があるのなら尚更、外的阻害因子が減少傾向にあって、今の良い時にこそ、更なる飛躍を目指していただきたいのです。

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